数詞 2.固有語



 1から4までは、後ろに名詞が来て形容詞的用法になると、下側に書いたハングルになり、当然読みも変わります。

 また、20から90までも独自のハングルがあり、漢字語の様に1から10までを知っていても応用が利きません。ただ、100以上はありません。

 日本語の固有語は、せいぜい1から10までと、20の「はたち」くらいしか使いませんし、使うとしても相当限定的です。 一方、韓国語は、固有語の方が漢字語より使用頻度が高いので、憶える必要があります。

  20以上が憶えにくければ、1から10まででもいいです。漢字語でもなんとか通じます。

数詞2.固有語、ハングル、読み、日本語

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